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■タッパーウェアの始まり。

洗練された1つの密封容器が1946年のアメリカに大きな旋風を巻き起こしました。

始まりは、ポリエチレン・スラグという岩石のような黒い塊。廃棄物と思われていたその材料を精錬し、生まれた新素材「Poly-T」こそ、今日に到るタッパーウェア の源となる夢の原石だったのです。

「Poly-T」の魅力は、半透明で、無臭・柔軟性・耐水性に優れ、丈夫でしかも高温にも低温にも強く、成型した形に戻る形状記憶性でした。浴室用コップなどの製品開発を経て発売されたのが、密封シール(フタ)付きのボール。このボールが食品を密封して保存するという新しい価値観を生み出し、そこから世界の台所革命が始まったのです。


■アール・S・タッパー

タッパーウェアの創始者、アール・サイラス・タッパーは、1907年にアメリカのニューハンプシャー州の農家に生まれました。「Poly-T」を発明した1942年に、家庭用品を製造販売する「タッパー・コーポレーション」を設立。戦時中で軍事需要が高かったポリエチレンを家庭用品として活用する大胆な着眼点、そしてそこから始まった台所革命が、今もなお、世界中のキッチンを支え続けています。


■ブロウニー・ワイズ

タッパーウェア製品は、画期的であるがゆえに正しい使い方が伝わらない、という課題を抱えていました。そこで現在に至るホームパーティ方式を確立し、タッパーウェアの価値を広めたのが、ブロウニー・ワイズです。独自に生み出したこの販売方法で大きな売り上げを記録し、タッパーウェア社の副社長に就任。家庭に入ることが当たり前だった当時の女性たちに新しい活躍の場を生み出したブロウニーは、全米女性の憧れの的になりました。

 

■エコにこだわり続けてきたネイチャーケア

ネイチャーケアの歴史は1965年までさかのぼります。アメリカ・テキサス州のケミカル・アソシエーツ社がスワイプ オリジナルの原型となる洗剤を使用しており、この製品の優れた特性に着目してビジネスをスタート。日本には4年後の1969年に創業者であるエルドン・D・フット氏によって伝えられました。それから半世紀が過ぎても、創業時から変わらず「できる限り自然由来の原料を使用」「食品としての安全性を重視」「植物成分を主体とした製品で肌へのやさしさを追求」そして「きれいな環境をそのままに」を守り続けてきたネイチャーケア。エコという言葉がなかった頃から、エコにこだわり続けています。

皆さまの健やかで美しい毎日を、栄養・美容・清潔という3つのシーンからサポートします。天然素材にこだわったアイテムや、排水に考慮した洗剤類など、環境を第一に考えることで、人と自然の共生を目指しています。